パーソナルカラーが好きじゃない!どうすればいいの?

パーソナルカラーの本質

こんにちは。

だんだんと暖かくなってきました。

さて今回は、パーソナルカラー診断をしてパーソナルカラーはわかったけれど、好きな色じゃない!そんな場合を取り上げてみます。

せっかくパーソナルカラー診断をしても、好きな色ではないと本当にがっかりしてしまいますよね。

それではどうすれば良いのか。

結論は割り切ること。

ではどうやって割り切るのかを3点挙げていきたいと思います。

好印象を優先にする

パーソナルカラーが好印象なのは事実なので、それを取り入れると言う方法です。パーソナルカラーの色群を一度に見ると「好きな色じゃないな〜」と思うかもしれませんが、1色1色個別に見ていくと、意外と好きな色が見つかったりします。


また、似合う色がわかると、好感度が上がるので、徐々に好きになることもあります。
好印象を優先にして、少しずつパーソナルカラーを好きになる手段ですね。

好きな色を優先にする

好きな色じゃないと気分が上がらないので、それを優先するのは悪いことではありません。好印象の色を把握するだけでも価値があると言えるでしょう。


パーソナルカラーは第一印象にとても影響を与えますが、いっぽうで身近な人から「違和感がある」と言われる場合があります。


よろしければ下記記事をどうぞ。

身近な人が「似合わないよ」パーソナルカラーの矛盾とは?

時と場合で使い分ける

初めて会う人がいる場合や、好印象を与えたい時などにパーソナルカラーを取り入れると言う方法ですね。これが一番合理的と言える気がします。


パーソナルカラーにとらわれすぎて、ファッションやメイクが楽しいものでなくなるのは辛いことです。


ですから、ここぞと言う日にだけパーソナルカラーを取り入れると言うのは、とてもいい手段だと思います。


ただし不意打ちの初対面に要注意です。笑

まとめ

パーソナルカラーは考え方や捉え方で、すごくいい武器にもなりますし、反対に着る色を狭めてしまうリスクもあります。


頭を柔軟にして、ゴリゴリにとらわれず、楽しんで取り入れるのが一番です。


もうすぐ軽やかなファッションが楽しみな季節になります。素敵なパーソナルカラーライフを送ってください。


それではまたお会いしましょう。

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