診断が納得いかずごねる人たち
オンラインでパーソナルカラー診断をしていると、時々困ったさんに遭遇します。診断が納得いかずごねる人たちですね。
それではどんな人がいるのか見ていきましょう。
診断が終わってから肌の色や髪の色が違っていたと主張する人
診断が終わってから本当は色白なのに日焼けした写真を送ってしまった。また髪にツヤの出る整髪料を使っていたと主張する人です。
診断前のヒアリングで写真の差し替えは全然OKです。しかし診断が終わった後にそういった主張をされると本当に困ります。
診断士にとって、材料は送っていただく写真だけです。診断が終わってからその写真が現状と違うと言われたら、もうやり直すしかないですよね。
本当に途方に暮れます。
診断士を特定の季節に誘導しようとする人
以前にも記事に書いたことのある診断士を特定の季節に誘導しようとする人ですね。
例えば依頼文で自分はスプリングタイプだとあらかじめ宣言してくる、文面で自分の特徴がどれだけスプリングタイプ に当てはまるかを主張するなどです。
季節タイプが分かっているならば、なぜ診断を再度受けようとするのでしょう?目的が分からず、とても困惑します。
似合う色を提案しても、断固似合わないと主張する人
パーソナルカラー診断をして、特に似合う色を提案しても、断固似合わないと主張する人は結構な困ったさんです。
例えば、オレンジがとても似合うのに、オレンジは好きでないから似合わないと主張する、診断が終わった後で、以前にブルベサマーと診断されたからそれを信じるという人という人などです。
せっかくご提案しても、全否定だと心が折れそうになります。オンラインといえど人と人のコミュニケーションであることを思い出していただきたいです。
また、みんなからは似合うと言われているのに、自分フィルターでは納得がいかないようです。客観的に見る目線も持ちたいですね。
まとめ
いかがでしたか?
オンラインのパーソナルカラー診断で、困ったさん3選を書いてみました。診断が終わってから肌の色や髪の色が違っていたと主張する人・診断士を特定の季節に誘導しようとする人・似合う色を提案しても、断固似合わないと主張する人などがいます。
あなたは当てはまっていませんか?
やはり気持ちよくやりとりできるのが1番ですね!
それではまたお会いしましょう。
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