パーソナルカラーは変化する!理由は?変化したとき対処法はある?

パーソナルカラーの本質

こんにちは。
桜が咲きはじめましたね。


今回はパーソナルカラーは変化するというテーマで書いていきたいと思います。
一般的にパーソナルカラーは一生変化しないものと言われていました。


しかし、最近はその見方も変わってきて、パーソナルカラーは、経年や色々な理由で変化すると言われつつあります。


それではどんな理由が考えられるのでしょうか。

理由

まず健康状態が関係あると言えます。


健康状態が悪いと肌が青白く見えたり、黄ぐすみして見える場合があります。すると本来はブルーベースなのに、イエローベースと診断されることがあり得ます。逆もまたあります。


健康状態が良いと肌にハリが出て、ツヤがあったりするので、夏タイプ→春タイプ、秋タイプ→春タイプなどの変化が起こります。


日焼けもパーソナルカラーが変わるひとつの要因です。日焼けそのものでブルベがイエベになるということはありませんが、肌がくすんだり、ソバカスやシミができるため、パーソナルカラーの得意な色が変化することがあります。


カラーリングも要因のひとつになります。
例えば春タイプの特性を半分、夏タイプの特性を半分持っていて、髪の毛をライトブラウンに染めていたら、春タイプと診断されるでしょう。


そして1番の要因は年齢です。シワやたるみ、くすみなど肌に凹凸ができ、以前と似合う色が変化します。パーソナルカラーの季節タイプが変わるほど大きな変化はなくとも、
今までは得意だった色が似合わなくなったり、シワやくすみを目立たなくする効果を感じにくくなる場合があります。

対処法

対処法は2つあります。
ひとつは自力でどう変化したかを突き止め、似合う色を見つける方法です。


メリットは診断の費用がかかりません。デメリットはいろいろ試す手間暇がかかることが考えられます。また、試すのにお金もかかってしまう可能性があります。


2つ目はもう一度パーソナルカラー診断を受けることです。
パーソナルカラー診断は、10年に1回くらいは受けてみる感覚でいると良いと私は考えます。上記のように自分で対処するよりはずっと楽にパーソナルカラーの変化を感じられます。


診断士さんと良好な関係を築いて、似合っていた色が似合わないと感じたら、気軽に診断を受けるのもありだと思うのです。

まとめ

いかがでしたか?
パーソナルカラーは様々な理由で変化することを書いてきました。
健康状態・日焼け・カラーリング・年齢などで変化することがわかりましたよね。


以前似合っていた色が似合わなくなったなどと感じたら、再度パーソナルカラー診断を受けるのもありです。経年による肌トラブルで似合う色が変化している可能性も考慮しましょう。


20代のピチピチのお肌と、40代の肌では、パーソナルカラーが同じままというほうが不自然に感じませんか?


それではまたお会いしましょう。

コメント