親子や姉妹でも、パーソナルカラー診断の結果は違う場合があります。
例えば一眼でパーソナルカラーが違うとわかる姉妹もいるし、一見似たような特徴を持っているのに違うシーズンタイプの場合もあります。
今回は、先日オンラインで診断した10代の姉妹のケースで考えてみます。
お姉さんは、ファーストシーズンがスプリング、セカンドシーズンがサマーでした。
特徴には以下がありました。
・黄みのある肌
・ツヤのある柔らかそうな髪
・白目は黄み
・緑色の血管
・コーラルピンクの唇
・オレンジっぽい手のひら
妹さんは、ファーストシーズンがサマー、セカンドシーズンがスプリングでした。
特徴には以下がありました。
とてもピンクっぽい肌
・髪は真っ黒ではない
・瞳はソフトな境界
・瞳はココアブラウン
・白目は青み
・青紫色の血管
・ローズ色の唇
上記のように姉妹でも、全く違った特徴を持つ場合があります。こちらのお二人はひと目でタイプが違うとわかるお二人でした。
では、パーソナルカラーに遺伝はないのかと言えば、そんなことはありません。
自分がスプリングだとしたら、両親もしくは祖父母にスプリングタイプがいる可能性が高いです。だからと言って兄弟姉妹で同じとは限らないという訳ですね。
親子や姉妹で服の貸し借りをすることは、体型が似ていれば特にあることだと思います。
しかしパーソナルカラーが全く反対の場合は注意が必要です。もしかしたら全く色が似合っておらず、貸し借りしないほうが良いケースがあります。
とは言え、今回見たお二人などはまだ10代なので、パーソナルカラーでない服も着ても全く問題ないと思いますね。
パーソナルカラー診断を受けたほうが、いい年齢については以下の記事で書いています。
何歳くらいからパーソナルカラー診断を受けたほうが良いか?と言う問題
まとめ
いかがでしたか?
兄弟姉妹でも親子でも、パーソナルカラーが違う可能性について書いてきました。
服やコスメの貸し借りする時、要注意です!
それではまたお会いしましょう。
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