パーソナルカラー診断で誤診を招く問題4点!それ意外と困っています

パーソナルカラーの本質

パーソナルカラー診断において、誤診を招きやすい問題が4点あります。意外と「困るな」と思っても、なかなか言うことはできません。


今回は、そんな誤診につながる困った要素を4点あげたいと思います。

1.日焼けサロンで肌を焼く
2.奇抜なヘアカラー
3.カラーコンタクト
4.しっかりメイク

1.日焼けサロンで肌を焼く

普通に生活していて、多少日焼けする程度でパーソナルカラーが変化することはありません。(似合う色が変化することはあります)


しかし日焼けサロンで真っ黒に焼いた肌では、正確な診断はできません。


肌の色を考慮しない診断になるので、正確になるのは難しいです。正確なパーソナルカラー診断を受けたいと思う場合は、日焼けサロンで肌を焼くのは控えたほうがよいでしょう。

2.奇抜なヘアカラー

奇抜なヘアカラーをしているかたも要注意です。金髪や真っピンクのヘアカラーなどは、髪の色を考慮しない診断になってしまいます。


髪は顔の周りを囲んでおり、面積も広いので顔色に大きく影響します。


正確なパーソナルカラー診断を受けたいと思う場合は、髪の地の色がわかる状態で臨みましょう。

3.カラーコンタクト

瞳の色も重要な要素です。カラーコンタクトは瞳の色がわからないだけでなく、瞳の輪郭も分かりませんし、ドレープを当てた時の目の輝きなどもわからなくなってしまいます。


正確に診断して欲しいと思うのであれば、カラーコンタクトは外して受けましょう。

4.しっかりメイク

パーソナルカラー診断は通常ノーメイクで行います。


地の肌の色が分からないファンデーションや唇の色が分からないリップカラー、アイラインやアイシャドウは正確なパーソナルカラー診断の妨げになってしまいます。


メイクはきちんと落として診断を受けましょう。

まとめ

いかがでしたか?


特にメイクをしたままパーソナルカラー診断を受けようとする人は意外といらっしゃいます。気持ちはわかるんですよね。ノーメイクで電車に乗るとか、結構な地獄ですよね。


でも、正確な診断が難しくなるので、上記に当てはまったかたは、是非注意事項を守って受けてくださると診断士も非常に助かります。


あなたが正確な診断で、似合う色がわかるようになればとても嬉しいです。


それではまたお会いしましょう。

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